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風邪の治し方-ひきはじめならお風呂に入る!よくある勘違いとは?

投稿日:2015年11月18日 更新日:

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会社や学校でケホケホッと軽い咳をしている人は多くありませんか?秋から冬へと移り変わる時期は、特に風邪を引きやすくなります。

軽い風邪と思って油断していると、思わぬ高熱にかかってダウンしてしまうかもしれませんよ。早めの対処、風邪のひきはじめに治すことが大切です。

ところで皆さんは風邪をひいたとき、しっかりお風呂に入っていますか?

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お風呂に入ると風邪が悪化する?

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「風邪のときはお風呂に入らない…」という考え方を小さい頃から教わってきた方も多いのではないでしょうか。

なぜなら…

  • お風呂に入ると風邪がうつるから
  • お湯に入ると体力を消耗するから
  • お風呂から出た時に湯冷めするから

といった理由から、お風呂に入らないということにあまり疑問を持たないかもしれません。しかし、これらの理由は正しくもありますが、間違っていることもあります。

お風呂に入ってはいけないというのは昔の話で、実は風邪を治すためには正しい行動だったのです!

お風呂場は最も感染しにくい場所の一つ

風邪の感染経路は空気感染や接触感染が主です。

お風呂場という密室空間であることに加え、同じお湯に浸かるということを考えると、お風呂に入ると他人に風邪がうつってしまうと考えがちですね。

しかし、冬の感染予防に加湿器を使うことからも分かる通り、風邪ウィルスは湿度にとても弱いです。

湿度が高ければウィルスが空気中を漂うことなく、すぐに地面に落ちて水に流れていきます。そのため、お風呂場は密室でも感染しにくい場所なのです。

また、風邪ウィルスは15度~18度以下で活発になるため、湯気で温まっている風呂場では活動が弱まるというわけなのです。

体温を上げて、抵抗力アップ!

温かいお湯に使っていると、身体がぽかぽかしてきますね。

このように体温が上昇すると体全体の血行がよくなり、体内の免疫力が高まります。

体温が上がれば身体は元に戻ろうと熱を発散するので、微熱がある場合にも有効なのです。とても単純な話ですが、お風呂にはいることは身体にイイことなんですね。

「でも湯冷めをするから身体に悪いんじゃ…」というと、今の時代はそんなことはありません。

昔は銭湯が家から離れていたため、帰宅中に身体が冷えるということがありましたが、現在はお風呂から出たらさっと温かい格好に戻って部屋でゆっくり出来ます。

冬の寒い日には脱衣場をストーブなどで温めておくということも非常に有効ですね。

お風呂に入ると体力を消耗する

これは事実です。そのため、あまり熱いお湯に長時間浸かることは避けた方がいいです。

ぬるめのお湯にゆっくり浸かり、身体が温まってきたらサッと出るくらいがちょうどいいですね。お風呂を出たら水分補給も忘れずに!

「全身がだるすぎてもうダメ…」というほどの症状の場合や38度以上の高熱が出ている場合は、お風呂に入らずゆっくりと休んでください。

ひきはじめならお風呂に入るのが吉!

風邪のときはお風呂に入ってはいけないというのは昔の話で、実は軽い症状ならお風呂に入るのはオススメ!というお話でした。

  1. ぬるめのお湯に、身体が温まるまでほどほどに浸かる
  2. お風呂から出たあとは身体が冷えないようにする
  3. しっかりと水分補給をする

お風呂の湯気は乾燥した喉に潤いを与えてくれるため、風邪の予防にも有効です。そして正しい入浴が出来れば、風邪を早く治すことにも繋がりますよ♪

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