健康・運動

大食い選手が食べても太らないのはなぜ?原因は病気か、それとも体質?

投稿日:2016年1月18日 更新日:

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大食いの番組は今でも度々放送され、有名な芸能人といえばギャル曽根やジャイアント白田、最近はアイドルの「もえあず」が人気ですね。

身体の大きな人でも普通はあんな量を食べることは出来ませんよね…。しかし、大食い選手の多くは身体が小さかったり、細身な人だったりすることが多いです。

ではなぜ、大食い選手はあれほどの量を食べることが出来るのでしょうか?また、なぜ大量に食べても太らないのでしょうか?

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食べても太らない原因とは

大食いのフードファイターは全員がしっかり消化しているわけではなく、実はトイレで吐いたりすることも多いということが広く知れ渡ってきています。

当然、その場合は食べ物を消化していないため太ることがありません。

このようにエンターテイメントとして多く取り上げられる大食いには裏側があり、中には食欲をコントロール出来ない「過食嘔吐」と呼ばれる病気の人もいるのです。

もちろん大食いの人全員が同じ原因というわけではなく、体質的にたくさん食べられたり太ったりしない人もいるらしいのですが…。

摂食障害で全て嘔吐してしまう

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自分から摂食障害ですと発表するフードファイターは少ないですが、30代の元フードファイターの女性が食後に激しく嘔吐していたとブログで公開していました。

そこでは「普通に食べて消化されれば間違いなく太るため、大食いなのに骨皮状態の人はほとんどが摂食障害」と記事内で語られています。

過食嘔吐の症状としては、胃酸を吐く回数が多いことで歯が溶けていたり食道に炎症が起こったりします。また、身体から排出するために手を喉に突っ込む、下剤や利尿剤を服用することによって様々な副作用が起きるなど、大変な病気なのです。

現在も大食い女王として人気の「アンジェラ佐藤」や「もえあず」も例外ではなく、ファンから摂食障害として疑い…もとい心配がされているようです。

参考:大食いタレントは摂食障害? http://www.j-cast.com/2011/02/11087463.html

ギャル曽根が太らない理由は消化・吸収能力が高いから?

とあるテレビ番組ではギャル曽根が太らない原因を医学的に検証していました。

そのときのギャル曽根の食事内容は合計で21000kcalと、20代女性の必要摂取カロリーである2000kcalの10倍以上の量です。

検証内容は、食事前と食事後で胃袋をCTスキャン、血糖値の変化を調べる、サーモグラフィで食前食後の体温の変化を調べる…というもの。その結果として以下の結論が出ていました。

  • 胃の大きさが10倍以上も膨張していた
  • 食事をしても血糖値がほとんど上がらないため、満腹中枢が刺激されない
  • 腸内細菌が通常の4倍以上存在する

これらの理由から多くのものを食べることが出来るということでした。また、排泄能力が高く、消化吸収されない食べ物もすぐに排泄されてしまうという特別な体質だからこそ大食いが出来るというわけなんですね。

しかし、これも消化吸収が阻害される「吸収不良症候群」などの消化器系の病気が疑われます。また、そのときちゃんと排泄したかどうかの確認はさすがにしていなかったようです。嘔吐を心配する人にとってはそこの疑いは晴れぬまま…。

参考:健康新聞 http://kenkou.xyz/232

まとめ

全員が嘔吐しているかどうかの断定は出来ませんが、多くの大食い選手は食後に嘔吐しているというのは根強い意見の一つのようです。

また、分泌学の鈴木眞理教授によれば、何万人に一人レベルの確率で全てを熱として発散してしまう遺伝子を持っている人もいるのだとか。

そうでない人で大食いをしている人は基本的に何か普通ではない部分があるということなんですね。TVで大食い選手権を楽しく放送しているその裏側には、暗い闇がありそうです。

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