道路が凍結する気温は何度から?路面が凍る条件や場所について

投稿日:2016年1月23日 更新日:

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冬になると毎年雪が降って路面が凍結し、全国で交通事故が多発します。

寒いし足元は滑るしで大変ですが、大雪や凍結の情報はニュースなどで詳しく報道されるので、対処するための準備時間はたくさんありますね。

それでは、実際に道路が凍ってしまうのは何度の気温からなのでしょうか。路面が凍結する条件や凍りやすい場所についてみていきます。

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道路が凍結する気温とは?

気温が氷点下に差し迫り、雪や雨が振ることで道路は凍結してしまいます。

一般的にはマイナス3度から道路は凍結し始めて、3度から凍結した道路が解け始めると言われています。解け始めが特に滑りやすく危険とも言われますね。

しかし、氷点下の気温に達していなくても路面が凍ることは多々あることです。なぜなら、気温と路面の温度は違うからです。

路面凍結の条件とは

路面が凍結する条件は、「地面が水分を含んでいて濡れているということ」が一つ。そして「気温や路面温度が氷点下になっているということ」です。

そのためには雪が降っている、または雨が降った後というのも必要な条件です。なので、気温が氷点下でも路面が濡れていなければ凍結はしません。

また、日差しが強いなどの気象条件によって、路面の気温が上昇している場合は逆に氷点下でも凍結しないということになります。

なぜ氷点下じゃないのに路面は凍結する?

冬の路面は雪や雨によって冷やされます。さらに冷たい空気は下に落ちて、暖かい空気は上昇するということもあるので地面は冷えやすい。

そのため、気温を測定する場所では2度や3度を示していても路面温度は0度以下になっていることがあり、そのような場合には当然のように凍ってしまいます。

さらに雨が降っていなくても、地表が冷やされることによって霜が降りる、除雪された雪の塊が解けて道路に流れだす、などなど路面が濡れる理由はいくつかあります。

だから、気温が0度以下でなくとも路面が凍結してしまうというわけです。感覚的にもわかりますが、気温がマイナスじゃないから大丈夫というわけにはいきませんね。

凍結しやすい場所や注意する時間帯

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路面が凍結し易い場所とは、路面の温度が低くなりやすい場所です。そのような場所の代表例が橋の上で、冬場に最も注意しなければならない場所の一つです。

なぜなら、橋は空中に浮いているため風通しが非常によく、地中からの熱が溜まりにくい上に熱が逃げやすい構造になっているからですね。

普通に走れていたのに橋のところだけ凍結しているというのはよくあることです。また、太陽が沈み始める時間帯から昼間に解けた水が凍結し始めてきます。

夜はブラックアイスバーンに注意!

「朝は雪が積もっているから注意して運転していたけど、昼間に雪が溶けたから帰り道は安心!」

と思って、夜にいつも通りの運転をすると大事故に繋がる可能性があります。夜は気温が下がるため、路面に残った水分が凍結して薄い膜を張ることがあります。

このように路面が凍結して氷が張ったような状態のことを「アイスバーン」と言いますが、濡れているだけのように見えるのに凍結している路面のことを「ブラックアイスバーン」と言います。

このようなブラックアイスバーンは発見しづらい上に思うように走れませんので、夜間の走行には注意が必要というわけなんです!

また、気象条件や場所にもよりますが、気温の下がる深夜2時頃から早朝の7時頃までが最も凍結しやすい時間帯です。雪の降った日や気温の低いときには、いつも以上の安全運転を心がけましょうね。

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