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猫ブームの理由って?ネコノミクスが引き起こす経済効果とは

投稿日:2016年2月23日 更新日:

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2月22日はニャンニャンニャンだから猫の日…。

ちょっと無理やりな気がしますが、そんなところからも猫を紐付けてしまうほど、最近の猫人気は高まっているようです。

猫に関連するビジネスといえば、猫カフェや猫ヨガなどが人気を集めていますね。他にもCMではワイモバイルのふてニャンなど、広告に猫を登場させるだけで本能的に見入ってしまうのだとか!

今回はそんな猫ブームの理由や、猫ブームが引き起こす「ネコノミクス」について見ていきましょう。

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猫ブームの理由

ペットと言えば犬か猫が大半で、数年前までは猫よりも犬の飼育数が圧倒的でした。しかし、最近は犬より猫を飼いたいという人が多くなってきています。

その理由は、以下の猫の特徴によるものです。

  • 散歩をさせる必要がない
  • 犬よりもしつけをする必要性が少ない
  • 家を留守にしても寂しがりにくい
  • 飼育費用が安い

単純に可愛いからという理由も多いと思いますが、猫を飼いたいこれらの理由は独身の人や高齢の単身者が多く、手をかける余裕がない人が増えてきているからです。

犬は家族交代制で散歩、親が料理をしている間に犬と遊ぶ子ども、実家の番犬…といったように、家族で飼うイメージが強いのではないでしょうか。

猫ブームはいつから?

0223a出典:http://www.asahi.com/articles/ASHB85RWSHB8PTFC00G.html

猫ブーム猫ブームと言いますが、私は「猫ブーム」という言葉には語弊があるような気がします。

なぜなら、何かのキャラクターやテレビ番組などに乗らされて、猫の人気が急上昇したわけではないからです。

犬と猫の推計飼育数を見れば分かるように、毎年少しずつ猫の飼育数が増えていく中で犬の飼育数が大幅に減ってきているだけなんですね。

というわけで、猫人気が高まっているのは事実でも"猫ブーム"ではないんです。ブームは過ぎれば終わりですが、少しずつ人気になったものは簡単には終わらないのです。

アベノミクスならぬネコノミクス?

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鉄道の名物として一躍人気を集めた「たま駅長」のもたらした経済効果は年間約11億円だったとのことです。

猫人気が高まったためか、今やCMやイメージキャラクターに猫を起用する企業も増えてきています。猫による経済規模は約2兆3162億円にも上るほどで、巷では「ネコノミクス」なんて呼ばれているようです。

経済規模の金額の計算方法が正しいのかはわかりませんが、毎日新聞には以下のように書かれていました。

宮本名誉教授は、餌代や動物病院代など猫1匹の飼育にかかる経費を年間11万1424円と試算。これに2015年の猫飼育数をかけ、総額1兆1002億円 とした。関連商品などの売り上げ30億円、「たま駅長」など観光関連効果を40億円と推定し、直接効果の総額を1兆1072億円とした。これを基に波及効果も含め2兆3162億円の経済効果があるとした。

猫による集客や猫グッズの売上、その他単純に飼育される数が増えればそれだけお金の消費も増えるということですね。

最近では猫を飼える物件の他に「猫付きマンション」「猫付きシェアハウス」というものも始まっているほどです。私も猫ブームとは関係なしに、一人暮らしをするなら猫を飼いたいなぁと何度も考えたことがあります…。

猫の人気はまだまだこれから。一体いつまで上がり続けるのでしょうか?

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