生活・人間

水道水は飲む?飲まない?安全性とそのまま飲む人の割合について

投稿日:2016年5月4日 更新日:

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水道水とはその名の通り、水道管から出てくる水のことで様々な用途に使われます。

例えば氷を作ったり、お米を研いだりお皿を洗ったり、お風呂のお湯や洗濯機の水などなど、水道水が必要な場面は数えきれないほどですね。

日本の水は綺麗なことで有名ですが、水道水はばい菌で汚いとか安全性がないとか言われることもあります。場所によってはマズイ水も出ます…。

皆さんは普段、水道水を飲んでいますか?それとも飲まないですか?水道水の安全性や飲む人の割合について見ていきましょう。

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水道水が安全な理由

日本の水道水は水道法に基づく51項目の水質基準を満たすため、水質管理・検査をすることが義務付けられています。

詳しい成分については専門家でなければわかりませんが、東京都水道局のサイトで塩素消毒について飲料水水質ガイドラインの記載がありました。

WHO(世界保健機関)の飲料水水質ガイドラインによると、塩素のガイドライン値は5mg/Lとされています。このガイドライン値は、生涯にわたり水を飲んでも人の健康に影響が生じない濃度を表しています。
 東京都水道局では、残留塩素濃度を水道法で定められている0.1mg/L以上、水質管理目標設定項目の目標値である1mg/L以下を蛇口において常に確保できるように管理しています。

出典:東京都水道局 https://www.waterworks.metro.tokyo.jp/faq/qa-13.html

残留塩素濃度は5mg/Lでも健康に影響はないが、日本の場合はさらに安全性を高めるために0.1mg/Lにしているというわけです。

また、塩素の消毒効果は病原菌などに対してのみで人には影響がないとのことです。ようするに、日本の高度な浄水処理と厳しい基準があるおかげで、安全で綺麗な水道水を飲むことが出来るということなんですね。

ちなみに、ネットで見れる水質ガイドラインはPDFで600ページ以上あったので読むのは速攻で挫折しました。専門用語も続々と出てきますが、興味と時間がありあまっている方は読んでみるのもありかもしれません。

水道水を飲む人の割合

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いくら安全といっても、水道管が古くなっていたりマンションの貯水タンクが汚れていたりするせいか、場所によってはまずい水が出てくるところもあります。

他にもカルキ臭いのが中々抜けなかったり、都会に住んでいる方は水道水をあまり飲まないという方も多いと思います。

そこで気になる「水道水を飲用に使う人の割合」を調査した結果は以下の通り。

“飲用・調理など”にどのような水を使っているかについては、 「水道水をそのまま」が最も多く52.0%、次いで「水道水を浄水器に通したもの」33.2%、「ミネラルウォーターをそのまま」26.4%、「水道水を煮沸したもの」14.8%と続いた。
半数の人は水道水をそのまま利用しているが、浄水器に通したり煮沸したりと、手を加えてから利用している人も多いようである。

出典:『水道水』に関するアンケート http://www.dims.ne.jp/timelyresearch/2009/090729/

地域によって割合の上下があるものの、平均すると半分くらいの人が水道水をそのまま飲むということでした。浄水器を使っている人って結構多いんですね…。

さいごに

田舎暮らしの私はあまり水道水の味というものを気にしたことがありませんが、味や衛生へのこだわりがあるという人は非常に多いようです。

家庭料理に水道水を使うことは当たり前ですし、安全で美味しい水道水が飲めるのはとても幸せなことです。ウォーターサーバーや浄水器、ミネラルウォーターを買うのにもお金がかかりますからね。

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