生活・人間

虫歯になりやすい人となりにくい人の違いは赤ちゃんの頃に決まっていた?

投稿日:2016年6月11日 更新日:

0611a

大人になるにつれて、誰でも少なからず虫歯になってしまいますよね。

しっかり歯磨きをしているはずなのに、なぜ虫歯予防ができないのでしょうか…。私たちが正しい歯磨き方法を出来ていないから?それとも食事内容が悪いから?

確かに、それらは虫歯の原因の一つではあるかもしれませんが、中には「生まれてから一度も歯医者にかかったことがない」なんていう人もいるのです。

その理由は、彼らの歯磨き方法や食事内容が完璧だからではありません。虫歯にならない(なりにくい)人、なりやすい人の違いについて解説します。

スポンサーリンク

そもそも虫歯の原因とは?

そもそも虫歯というものは、3種類の要素が絡み合って作られていきます。

  • 歯質(虫歯になりやすいか歯かどうか)
  • 虫歯菌(ミュータンス菌、歯垢)
  • 食事内容(砂糖を多く含むものは虫歯を発生させやすい)

これらが虫歯の原因となるため、例えばキシリトールガムを噛んで虫歯菌を抑えたり、食事のあとに歯磨きをして歯垢を減らすのです。

ちょっと気にしている人だと、糖分を多く含むお菓子・ジュースは摂取しないなんていう人もいますよね。

虫歯になりやすい人となりにくい人の違い

3つの要素のうち、一番どうしようもないのが歯質です。そう簡単には歯の強さや唾液量を変えることはできませんからね…。

虫歯になりやすい人となりにくい人の違いは歯質にあったのです。

また、歯のバランス、噛み合わせがいい人も虫歯になりにくいです。普段から口をしっかり閉じていて唾液の量が多ければ、虫歯菌が活動する時間も少なくなります。

虫歯にならない人かどうかは赤ちゃんの頃に決まる?

0611

歯の質が~とか食べ物の糖分が~とかいっても、最終的に虫歯を作るのは虫歯菌(ミュータンス菌)です。このミュータンス菌は元々常在菌ではなく、外から口の中に侵入して生息している菌になります。

しかし、口腔内の常在細菌の量は人によって違います。現代では、口の中の細菌バランスは3歳までに決まると言われており、一度決まったら一生変わることがないとされています。

ならば、もしミュータンス菌が口の中にいなければ…?虫歯の原因そのものがいないと言っても過言ではありませんよね。

だからこそ、赤ちゃんの頃の食生活が非常に重要なのです。

虫歯になりにくい人に育てるには?

口の中の細菌バランスが不安定な赤ちゃんに、口移しで食べ物を与えるなんてことは絶対NGです。大人が使ったスプーンで「あ~ん」をしてしまうだけで、余計な虫歯菌がデリケートな赤ちゃんの口の中に入り込みます。

そうすると、虫歯菌が存在することが通常のバランスとなってしまい、虫歯になりやすい人になるというわけです。

「歯磨きを全然していないのに虫歯にならない人」というのは、子どもの頃に口内細菌のバランスが良い環境づくりを子どもの頃に受け、虫歯になりにくい体質を手にすることが出来た人間だったのです。

 

もし、これから子どもを育てる予定がある方は、子どもの将来のためにも虫歯になりにくい環境づくりをしてあげてください。

しかし、いくら虫歯になりにくい人でも歯周病や歯槽膿漏等にはかかってしまいます。歯磨きをしなくてもよいというわけではないので注意が必要ですね♪

-生活・人間
-,

Copyright© キニブロ - なぜか気になるあれこれブログ , 2016 AllRights Reserved.