健康・運動

ガーデニングで健康になる!?園芸療法の目的と驚くべき効果とは

投稿日:2016年7月24日 更新日:

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花が育ったり、果物の実がなったりすると嬉しいものですよね。

私の父親は定年退職を迎えたあとは暇になったのか、毎日のように庭いじりをするのが趣味になっています。頑張って育てた作物が収穫できて嬉しいのか、季節ごとに色々な野菜や果物が食卓に並ぶんですよ♪

そこで最近知ったことが、ガーデニングをすると健康になるということ!

実はこれ、園芸療法やガーデニング療法と呼ばれており、実際に医療分野でも使われているんです。一体なぜガーデニングで健康になるのでしょうか?園芸療法の効果について見ていきましょう。

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園芸療法の目的とは?

家でテレビを見ているより、身体を動かした方が健康的に決まっていますよね。

園芸療法の目的は植物を育てることではなく、心や体を病んだ人・精神的に傷ついている人を、園芸活動(ガーデニング)を通して癒やすということ。

今や園芸は趣味だけでなくリハビリテーションとしても用いられ、認知症や生活習慣病の予防にも効果があるといわれています。日本にも「園芸療法士」の認定があり、医療・福祉・健康の分野でニーズが高まってきているようですよ!

ちなみに園芸とガーデニングの意味は大体同じですが、どちらかといえばガーデニングは少し意味合いが狭くなっています。ガーデニングは自宅の庭やベランダなどに植栽をして楽しむことを指す場合が多いですね。

園芸療法の効果とは?認知症予防になる?

園芸には植物を育てる楽しみや収穫する嬉しさがあります。植物に深く触れることで、身体には大きな効果が生まれるのです。

  • 身体を動かすことで運動不足が解消される
  • 園芸仲間との会話が生まれることで社会性が維持される
  • 植物の成長・収穫を楽しみにすることで生きがいが生まれる
  • 植物を見て触って、五感を使うことで感性が豊かになる
  • 太陽の光を浴びるので、骨や身体が丈夫になる

などなど、園芸をすることで心身とも健康になれるといっても言いのです。認知症の予防になるというのも、植物を育てるのには頭を使うからなんです。

どんな土がいいのか、水を与えすぎてはいないか、与える肥料を変えてみたり、次はどんな作物を育ててみようか…など、色々と考えますよね。ただボケーっと適当に水をあげるだけではないので、園芸は高齢者の認知症予防にもいいんです。

ガーデニングはダイエット効果もある?

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アメリカでは、ガーデニングは健康や肥満防止に効果的という調査結果があります。

Zick博士は、最低でも1年ガーデニングをしていた200人近い男女を、そうではない近隣住民と比較した。すると、どちらのグループも経済状況などが同程度だったにもかかわらず、ガーデニングをしている方のグループは、明らかにもう一方のグループより痩せていたという。

具体的には、男性では62%も太りすぎの割合が低く、女性では46%も体重に問題を抱えている人が少なかった。さらに、約165cmの女性では平均5kgほど、約1サイズ分も体重が低く、約178cmの男性では7.2kgも痩せていたという。

出典:ガーデニングはダイエット&健康効果あり!?

これには土を掘ったり物を運んだりといった有酸素運動、日光を浴びることでビタミンDが生成されるといったことが理由と考えられるのです。

大きなお庭を持っていなくても、ベランダでお花や野菜を育て、綺麗に飾っていくだけでも多少の効果はあるでしょう。

ちなみに、日光(紫外線)を浴びるのは1日15分程度で十分だそうですよ!

日本では園芸療法の認知度が低いのですが、だんだんと取り入れられてきています。楽しくやれそう~と興味のある方は、気軽にガーデニングを初めてみてはいかがでしょうか。

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